Shia Object(Shia Objectized Functional Module)
ShiaObject
概要
Shiaはその機能を目的別に複数に分け、差し替え可能なモジュールとして実装します。
このモジュールを「ShiaObject」、それらの集合を「ShiaObjects」と呼称します。
ShiaObjectはShiaControllerを介して、ShiaMessageで相互に通信することで
その機能を為します。
モジュール化した目的は、主に保守の都合であり
実際のところ、動的なモジュールの差し替えはあまり考慮されていません。
ただし可能ではあるようにしておいてください。
経緯
プロジェクトの大規模化が予想された中で
メンテナンスの向上を目的に各機能の独立化を行った結果に現状の形になりました。
要件
ShiaObjectは以下の機能を要件として持ちます。
- ShiaMessageに対応する事。
- ShiaControllerに管理されるための機構をもつ事。