Shia Path

ShiaPath

概要

ShiaPathは、ShiaObjectの存在位置を表現するための文字列です。
ShiaControllerに登録されたShiaObjectは、ShiaPathによってのみ表現されます。

構造

ShiaPathはShia内部における存在位置を示す文字列(urlの様な物)で
ShiaControllerを起点とするツリー構造をイメージしたものになります。
通常、ShiaControllerを示す「shia」をrootに取り、その後に要素を「.」で区切って続けて表します。

規定となるshiaを「controller」、それに続くものを「object」、それ以降を「element」と呼びます。

前方評価

ShiaControllerは
たとえばキャラクタモジュールはshia.charaとなります。
さらにその内部に存在する項目について
「shia.chara.みゃーさん」等とすることもあります。
前方評価なので後方は最後尾の項目に依存します。