2章 作成に当たって
ここでは以下の事を説明します。

用意してある高水準関数、一覧 (ver 1.0bの時点での一覧なので注意)

関数名称 引数引数の説明 その他の説明
SetMsg wordwordフレームに表示する文字列(htmlタグを含む) 標準でfont sizeが+1されます。
SetSayとどちらかを使用
SetSay chara_nameキャラ名(htmlタグを含む) 改行に<br>を使って下さい。
SetMsgとどちらかを使用
word喋らせる文字列(htmlタグを含む)
SetBGM valurl soundフレームのサウンドを設定します。
再生には<EMBED>タグを使いますが、
諸事情によりqtsrcでQuickTimePlug-inを強制的に使わせます。
urlのパスは[sound/]になります。
SetImage src1BGimageに設定するurl。パス:[bgimage/] 画像を設定します。
画像サイズはBGが600*300、L・C・Rは200*300です。
src2Limageに設定するurl。パス:[charaimage/]
src3Cimageに設定するurl。パス:[charaimage/]
src4Rimageに設定するurl。パス:[charaimage/]
SetFlyImage num設定するFlyimageの番号。 画像を設定します。
画像サイズはBGが600*300、L・C・Rは200*300です。
visible不可視/可視を0/1で設定
src設定するurl。パス:[flyimage/]
topimageフレーム内の左上の角を頂点とする絶対座標の縦軸値
300より大きいときは自動修正
leftimageフレーム内の左上の角を頂点とする絶対座標の横軸値
600より大きいときは自動修正
width画像の幅
height画像の高さ
SetButton val1ボタン1に設定するボタンに表示される文 ボタン設定用関数。
SetB1Onlyとどちらかを使用
num1ボタン1に設定するNOA値。
-1なら不可視に
val2ボタン2に設定するボタンに表示される文字
num2ボタン2に設定するNOA値
-1なら不可視に
val3ボタン3に設定するボタンに表示される文字
num3ボタン3に設定するNOA値
-1なら不可視に
val4ボタン4に設定するボタンに表示される文字
num4ボタン4に設定するNOA値
-1なら不可視に
SetB1Only val設定するボタンに表示される文字 ボタン1のみに設定するボタン設定用関数。
SetButtonとどちらかを使用
ボタンが1つの時に使用を推奨
num設定するNOA値
-1なら不可視に
DoALL -- 設定の反映用高水準関数