4章 その他いろいろーその1
ここでは以下の事を説明します。

処理系の基本形態

TSB-SAGでは基本的に以下の様に処理しています。
  1. ファイル等の読み込み(onLoad)、ユーザーからのEvent(onClick)
  2.  |=各種関数
  3. GUIへの反映

また、シナリオはこんな感じです。
  1. ファイル等の読み込み(onLoad)、ボタンのクリック(onClick)
  2. |>実行関数『Do()』
  3.  |>シナリオ関数(Sec + NOA)
  4.   |>Set系関数(SetImage,SetButton等)
  5.   |>描画関数『DoALL()』
  6.    |>Draw系関数(DrawImage,DrawWord)

ちなみに描画系はこんな感じ。
  1. Set系関数
     |=>仮想領域に値を代入
  2. Draw系関数
     |=>仮想領域の値を元に描画